こころ

心が淋しい

私ってどうしてこうなった…。

今日はたわいもない独り言です

歳を重ねるごとに、自分ってどうしてこんな感じなんだろうな〜って思うことが増えました。

家族とも疎遠で、友達もいないし、仕事でもうまくいかないし、自分が何をしたいかも満足にわからなくて、とにかく毎日ゾンビみたいに生きてる。

そんな気がしてきちゃって、冬の寒い部屋にいると鬱々としてしまいます。

月に何回か会う知り合いの方が、とても優しくて、ひとまわりもふたまわりも年上の方だから、優しくしてくれてるんだな、ありがたいな〜と思っていて、その瞬間だけがほっこりできるなと思っています。

必ずどこかで自分を見てくれている人っているんだな、神様って平等だななんて思います。

これからどうやって生きていこうか

昔の人は、人生を憂う時、どんなふうに過ごしてきたんだろうか。書物を読んだり、散歩したり、日々の田畑を耕すことで心を癒していたんだろうか。

天涯孤独の人生を過ごしていた人はどんな気持ちだったんだろう。

今の時代、ネットで繋がれてひとりじゃないけど、でもひとりなんだよなあって思うことが増えました。

ひとりじゃないけど孤独だなあって思うことがある。けれど、馴れ合いや嘘で一緒に誰かといるもしたくない。これってワガママなんだろうか。

気持ちがあっちへこっちへとうつろう時期になってきました。それは私が妙齢になってきたから。

周りと比べているわけじゃないけど

なんとなく、周りと比べていないし自分がオンリーワンなのもわかっているけど、どっか心にポッカリ穴が空いたようで虚しさが残ります。

このブログには嘘ついても仕方がない。会社や周りにはそんな姿見せられないから、このブログではひっそりと打ち明けます。

きっと世界のどこかで同じ思いを抱いている人はいるのではないでしょうか。

そんな人がいたら大丈夫、もうひとりここに同じような日々を過ごしている人がいます。

兎にも角にも今日は土曜日。明日も日曜だから、ゆっくり過ごして嫌なことは忘れよう。