こころ

何度でも始まる

4月になりました。変わったことはありましたか?始まったことはありますか?

変わるのは何か

卒業式が終わり、始業式。新社会人に、新生活、そんな新しい始まりの音が聞こえてくるシーズンです。

あなたは何を始めましたか?

私は特に何も始まっていませんし、何も変わっていません。だからこそ、新しくやろうという爽やかな気持ちも湧いてこないし、始めようとも思っていません。

なぜなら今は歯科矯正のためにお金がかかるし、始まることも始めることにも体力が入り、その体力が私には全然ないから(笑)

だからやることはひとつ。淡々と日々を暮らし、何か自分のためになることを積み上げるのみなのです。

今また踏ん張りどき

人生でいつも踏ん張りどきがあるなあと思うのはこう言う時。なんでもない時、でも始めるでもなく、ゆるむでもない時。

ひたすら耐えて、地道に生きる時。そう言う時は、ひたすら毎日の生活に根を張って、なんとか生きながらえるしかない。

この人生は私に都合良くはできていない。だからこそ、不貞腐れても、そのまま自分を下げるだけだし、淡々と生きればなんとかなるけど、ミラクルは起きないのだろう。

ミラクルを期待して起きるはずもない。

生活の中に楽しみを見出す工夫

では今の私にできる最大限のことってなんだろうか。

それは「生活のささやかな喜び」を見出すことではないか。料理、食事、散歩、創作活動。

やりたくないことや仕事以外の、自分を少しあげることができる行為を最大限楽しむこと、そのことをルーティン化して面白さを無くしてしまわないように工夫をすることなのかもしれない。

このブログも続かなくなってきたのは、ルーティン化しすぎてしまったからかもしれません(笑)なんとか、楽しみを見出しやっていきたいな、