こころ

何かを待つ人生をやめたい

蔓延防止が長引く中、なんとなく先が見えない気持ちがまだあります。

待つことにもう飽きた

待つことを余儀なくされた、このコロナの2年間。

元々出不精な私は、最初の頃はとても心地よく感じていました。毎日あくせくしなくていいし、会社で苦手な人と接する時間も減って、自分一人の時間ができると喜んでいたのです。

ですが、ここまで自分一人でいる時間が増えてくると、考え方が変わってきます。そもそも会社中心の生活は、おんなじ道を行ったり来たりする上にストレスも抱えていて、本当に魅力がなかったように思います。

さらに、もっと外側の世界を見てみたいと思うようにもなってきたのです。そう、旅をしたいのです。きっとそう思う方はたくさんいるはず。わたしも例にもれず、今年こそは…と思うようになりました。

旅好きではない自分

そもそも、私は旅がとても苦手です。

冒険するのが怖い、なるべく自分の知っている世界に浸っていたいそんなタイプの人間だから。そして、旅はお金がかかるし、行って何をしたらいいのかわからない、そんなふうに思っていたのでした。

ですが、最近は少し様子が変わってきました。このパンデミックで人生の終わりをなんとなく考えるようになり、生活が変わっていく中で毎日同じことの繰り返しをしている自分が嫌になったからです。

ずっと自分がなんとかなるまで待っている状態の毎日。でも「なんとかなる」ってなんだろう。お金がそこそこ溜まって、自由に遊べるようになるまでだろうか。でもそれを待っていたら、あっという間におばあちゃんになってしまうし、その時にはきっと自由に動き回る体力も無くなっているだろうということに気づき始めたのです。

先伸ばせば伸ばすほど

先伸ばせば伸ばすほど、自分のやりたいことも遠ざかっていくし、チャンスも掴めなくなるんじゃないか。そんなふうに思っています。

だから今全部やる、というのは現実的ではないかもしれないけれど、日々の繰り返しに飽きて自分が嫌になるくらいなら、それを払拭できるくらいの新しいものにチャレンジするくらいはなんてことないのではないかと思います。

旅をするのもいいし、新しいことに挑戦することでもいいはず。なんでもありです。自分を閉じずにできることはやっていこう。