のほほん

ノウハウビジネスが流行する今

個人ビジネスが増えてきている現在、中身をよくみてみると…。

本当に売りたいものを売るというより

個人で稼ぐというスタイルがたくさん広がっている今、いろんなビジネスがあるな〜と思いつつ、何がボリュームゾーンなのだろう、と引いて眺めてみて気づいたことがありました。

日本の人口の3割は高齢者、45〜50歳が人口のボリュームゾーン…ということは、この世代たちにニーズのあるものを売るというのが簡単に言えば稼ぐには楽ちんなのです。

そのニーズがあるというものといえばズバリ「ITスキル」なんですね。なぜならこの世代たちはデジタルネイティブより上の年齢層だからです。

今、一生懸命ITツールの使い方やブログ・SNSの運用方法を教えてお金をもらうビジネスが急増しています。その中の構図は、20代〜40代のITに少しだけ詳しい人が40代以上の年齢層の人たちに使い方を教えているということになります。

全然稼ぎ方としては真っ当だし、良いとは思うのですが…。なんだかモヤモヤが残る。それは「本当にそれが売りたいものなのか?」という疑問が湧くからだと思います。

人によってそれぞれだけれど

ITツールやブログ・SNSの使い方って、正直ちゃんと自分でやろうとすれば使えるし、自分で知恵を絞って行動をすれば、どうやったら自分がこの活動を広げることができるかわかると思います。(そしてそれを自分でやるという行為が楽しくてまた続けられるんじゃないかな…とかも思う)

だけど目先の楽になりそうな感じにつられて買ってしまって、結局知識はついたけどその先がうまくいかない人っていっぱいいるのではないか…と思ってしまいます。

さらにそういうノウハウを教えている人って、その先の相談とかにはあまり乗ってくれないし、ビジネス形態も薄利多売な感じになって、なるべく多くの人に知識を安売りしていくようになっていくのではないでしょうか…。

どう考えても、私に取っては面白みを感じられないビジネスですし、同じコミュニティにそういう知識やノウハウをここぞとばかりに売りまくっている人を見ると、なんかモヤってしまうのですよね…。(結局、関わらなければいいだけなのです)

本当に高齢の方や苦手意識が強い方にはありがたいサービスかもしれないけれど、本当にやっている側も好きでやっていて嬉しいならいいけれど…うーん、私はそういうのはやらないです(苦笑)

生き金を生み出していこう

私の経験上、薄利多売したり、自分の労働力をやる気がないものや時間に割いてしまった場合、そこから得られたお金の使い方もだいぶ適当になってくるような感じがします。

本当に自分がいろんな思いを込めて得たお金の行方は、その後もすごく重要なものに投資されて行ったり形を変えていくように思うのです。

私のビジネスは、できたら生き金を生み出すようなものであって欲しい。多く何かを生み出すより、一つの知識や経験にお金に変えられない、お金以上の価値を持つものを提供できたらいいなと思います。