1日で集中できる時間は本当にごくわずかです。
毎日のルーティンを崩したくない

このブログを書くことも、食事も仕事も、毎日のルーティンです。やらないと気持ち悪い、そんな感じの日課になっています。
特にブログにおいては、アクセス数も激減しているし、広告収入も全然少なくなっているけれど、なんとなく毎日書いていないと気持ちが悪いのです。
自分の気持ちをちゃんと吐き出す場所が必要なのかもしれません。お金のことはもうほぼ関係なくなっています。毎日このブログを書くことが自分にとって大事なのです。
いつになっても時間がうまく使えない

そんなふうに、ルーティン化していることがあるのに、どうしても毎日時間がうまく使えていないと、感じてしまうのが現状です。
一体どうしてなんだろう…?
単純にやることが多いのか?それもあるのかもしれません。
ですが、おそらく「集中して取り組む」と言う時間が少なくてやっている実感が薄れているのが原因かもしれないと最近思うようになりました。
リモートワークで、いろんなことを同時並行にできるようになりました。家事をやりながら仕事をしたり、音楽や音声配信をしながら仕事をする。
このブログを書くときも、必ずバックグラウンドミュージックがかかっているのです。おそらく、以前よりも少し気が散っているのかもしれません…。
短く集中する時間を大事にする

リモートワークでマルチタスクがより一般化したこともありますが、もともと人間は集中できる時間はそんなに多くないといいます。
だとしたら、その少ない集中時間を大事に過ごすことが、自分の充足感や満足感になるかもしれません。
例えば朝の時間の30分。それだけでも、マルチタスクをやめてひたすらシングルタスクをする時間を作ってみてもいいかもしれません。
上手な時間の使い方とは、均等に時間を埋めるようなことではなく、もしかしたら同じ時間の中でもやることや行動に重み付けをすることでもあるかもしれないと思います。