いきなり仕事が舞い込んできました。びっくり。
会社を作っている間に…

今月は奮起して会社を作ることにしましたが、なかなか手続きが進まず、気持ち的にも11月中旬までなんとか形になってればいいか〜とのんびり考えていました。
ところが、知り合いから昨日突然仕事を頼まれました。請負仕事というよりも私個人への仕事の依頼は初めてだったので拍子抜けしました。
私にできそうなことではあるけれど、それでお金をもらったことはないし、内容も定かではありません。
一瞬迷いましたが、会社を作るのならば仕事を受けて行った方が良いと思い、一言返事で引き受けることにしました。
やりたいことではないけれど

正直いうと、頼まれた仕事は自分で積極的にやりたい!と思える仕事ではありませんでした。経験も少ないから自身もないし、責任の範囲が大きいのでいきなり全部任されると思うと精神的にもしんどくなりそうだと思ったんです。
でもやらないと進まない、そう思ったのが正直な感想です。
会社を立てて、自分の事業を起こそうと思ったのは事実だし、箱だけ作っても何も活動できなかったら意味がありません。
ダラダラとやればいいか…と思っていた自分を見透かされたようでもありましたし、とてもいいチャンスだと思いました。
誰かのせいにするより自分のために

仕事がつまらない、人間関係がうまくいかない、やりたいことがやれない。
そんな思いが限界に達した今、自分でやれることで自分の仕事を作るということにチャレンジしたくて会社を作ろうと思いました。
また、社会的にも私個人のためにも、自分を守るための場所を作ろうと思ったこともあり会社を作るということにトライしたのも事実です。
明日会社から解雇されても、家族や恋人と疎遠になったりして孤独を感じることがあっても、また戻って自分の能力や気持ちを乗せて活動できる場所として、会社を立てるのです。
だからこそ、人のせいにせず、人ごとにせず、私のために私が喜ぶことをできるように試行錯誤したいです。