のほほん

やれるところまでやってみようじゃないか

できないと思ってぐじぐじしていても仕方がない。

知らない人に勇気をもらう

普段会社にいて働いていると、ついその会社の仲間内に染まって気持ちよくなって考えずに日々を過ごしてしまう自分がいます。

だけど、本当はどうだろう。もっと私の中にはやりたいことがあるはず。

やりたいことを抑えて、今の現状に染まろうとしている毎日なのかもしれない。もちろん今の環境に不満はないけど、今の自分には少し残念な気持ちがある。

そんな時、自分の周りの環境より少し遠めの人のブログやSNSを覗いてみると、本当に刺激を受けることが多いです。

いろんな経緯で成り立っている

会社を起業をする理由は、「お金を儲けるため」だけではないと思います。

例えば会社にいて居場所がないから、自分の年齢や経歴じゃ雇ってくれるような会社がないから、社会に期待することなんてできないから。だから自分で自分が生きやすくいれるような場所を作る、そうやって起業して行く人がたくさんいるんですよね。

本当に一部の側面だけ見ていると、そういうことは見えてこない。会社の中でいつも「自分は大丈夫だ」と思っていたなら尚更、別の側面を真正面からみようとなんてしないと思います。

誰かに頼って成り立つことなんてほとんどない

人にやってもらえるという優しさを無碍にするとかそういうことではなく、本当に自分が納得して理解して自律的に生きるということは、誰かの道をたどったり誰かに言われてやったり、そういうことでは成り立たないと思います。

だからこそ、それに気づいた今、やれるところまで自分でやってみようではないか。いい加減誰かのせいにすることも、誰かに頼りすぎることもやめて、自分だけで生きてみて、生身に感じてみよう。人はいずれ死んでしまうのだから、この世の中で行けるところまで行ってみよう。