のほほん

こなすために時間を過ごすことは辛い

例えば家でも会社でも。こなすための時間を使うって一番苦しいのかもしれない。

気づけば、こなし作業

今日も1日始まった〜!と起きた瞬間、次にやることをあれこれと考え始め、部屋を片付けだしている。これはルーティンが作れているという意味では非常に重要なことだとは思います。

地味に面倒で嫌なことをもう何も考えずにやれているのは、効率化できていてやりやすい。とはいえ、仕事の時間のこともそんなルーティンを延々と続けているのを感じる時があります。

とにかくやらなければならないことをひたすらにこなしている自分。面倒な事務処理や、やらなくてもいいはずのメール返し。

脳みそを3%しか使わないような作業に1日の大半を使ってしまっている時、私は絶望します。こんなこなし作業を毎日するために生きているわけではない…と。

明日も同じ日が来てしまう!?

こんなふうに、毎日こなす作業を続けていると、一向に新しい未来やクリエイティブな日々はやってこないんじゃないか…と絶望してしまいます。

その反面で、こなし作業が片付いたらならある程度スッキリすることも明らかです。

要は程度問題なのかもしれません。本当に考えずにこなすことは、ささっと済ませて、あとは今日1日の大半を新しいことやクリエイティブなことに費やせるようになったら、気持ちが変わるのかもしれません。

「こなし作業をささっと済ませる」どころか、ダラダラと続けてしまっている現状にげんなり。そういうことなのかもしれません。

新しいことをする時間を増やすとは

では、実際にこなし作業をささっとすませることができたとして、具体的に「新しいことやクリエイティブなことをする」とはどんなことでしょうか。

私だったら、(ブログ含めて)文章を書くとか起業に向けて色々と調べたり動いたりすることだと思います。

やっぱりこれもただやるだけじゃダメ。自分が納得できるということが重要な気がします。つまり時間を多く過ごしたからいいというものではなく、そのことに対する自分の理解度や興味を持って取り組んだときの納得感が重要なのです。

納得感を持つには、気持ちをパッと切り替えて打ち込む環境を作り出すことも重要になってくるのかもしれません。マインドセットから少しずつ変えていけるようにしたい。