こころ

今ここを大事にする

こんなはずの今じゃなかった、こんな人生のはずじゃなかった。誰でも一回はそう思ったことがあるかもしれません。

今を大事にってどうやって?

人間は過去の恐れから学んで、未来の不安に駆られてしまいしまいやすいものだとおもっています。そんなことに対して「今を生きろ」という言葉が巷ではよく言われていますが、「今を生きる」ってどんなことでしょうか?

なんとなく毎日やり過ごしてしまっている自分を振り返って、「今の時間を大切に感じながら過ごす」ということ?でも大切にするってどうやって?と思いますよね。

私もよくわかっていなかったです、本当に。

生きるということも創造的な行為だ

そしてふと、日常を振り返ると、だらしない自分がいたことに気づきます。

ご飯もままならず、掃除も中途半端。だから自分に満足がいかない。

本当は体を大事にして、日常のバランスを保ちたいと思っているのに、自分のだらしなさ故にそういう理想に近づけないのだと。

だからこそ、日常の生活をどれだけ満足いくように心地よくするかが大事かもしれないと気づきました。きっちり睡眠をとって、朝早めに起きて、掃除もなるべくこまめにする。おいしいものを食べれるように自炊して、その行為さえ習慣化して楽しみを見つける。

そうすると、不思議とやりたくなかった面倒なことは、創造的な行為に思えてきます。ほんの少しの工夫や手間で、こんなに気持ちが前向くものかと思ったり。

目標を設定して達成することも大事だけど

人は未来の理想像を描いて、それに向かって頑張らなくては思いがちです。

もちろん、それもとても大事なことだけど、まずはベーシックに生きる毎日が愛おしく思えれば、その理想像に向けて努力することはもっと素敵なことに思えると思います。

もちろん、目標がなくても達成できていなくても、日々の生活が自分の気持ちの良い範囲で回っていたら、思い悩むことも少しなくなるのかと思います。

少しの許せないことや、煩わしさを無くしていくこと。面倒なことを愛おしく思えること、そういう毎日の積み重ねが大事な「今」を作っているのかもしれませんね。