こころ

選べるこの時代に

私たちの周りには選択肢が溢れている。物もあふれているし、情報もあふれている。

「選択の自由を」と言われていた時代

私たちの親の教育は、選択肢が少ない・限られている世界でどう生きていくかということでした。

だから、小さな頃から少ない選択肢の中から早めに選択をし、準備することが重要だと教えられていました。そしてそのほとんどは、サラリーマンになってお金を稼ぐような生き方を推奨するような仕組みに支えられていました。教育も、社会制度も。

だけど、私たちが大人になった時、世界は変わっていました。「選択肢の自由を」と声高に叫ぶ声が聞こえる合間に、既に選択肢はたくさんあると享受して自分で選択して生きている人がいます。

実は選択肢はもうすでにたくさんあるのに、固定概念によって選択できないでいただけかもしれません。

選択できないのはなぜか

実は選択肢がいっぱいあるのに選択できないのはなぜか。

それは、自分の心の中の軸が定まっていないからです。

選択肢が少ないから選べないと消去法で生きてきた場合、自分の軸というものは与えられてきたものや答えのわかることで支えられてきました。

だけど、今度選択肢があるという事実に対して、自分の軸は少しぶれてくる。

「本当にこのままでいいんだろうか」「様子を見てこのままを維持しないと危ないんじゃないか」そんなふうに思ってばかりで時間は過ぎていきます。

本当に自分の軸が定まっていたら、選択肢から選ぶのではなく作り出しているかもしれません。

行動力がすべて

自分の軸というのは、「こうなるぞ!」と決めたからと言って定まるわけではありません。決意したことを少しずつ行動する、その積み重ねが自分軸を強化していくのです。

全ては行動力。選んで行動、そうしたら自分軸は強くなっていく。途中に間違っていたと気づいたなら、また選択を変更して行動すればいい。

そう、行動することがすべてです。1日1日があっという間に過ぎていくなら、その1日1日にどれだけ自分をこめられているか考え直してみよう。