夏真っ只中。休日の過ごし方、皆さんはいかがお過ごしですか?
テレビのない生活

ついにオリンピックが開幕です。今日は開会式。
と言っても我が家にはテレビがないので知り合いの家に観に行くことにしました。いろんな問題はありますが、オリンピックが自分の国で開催されるというのはなかなかないことですからね。この目で様子を見て、現実をしかと受け止めたいな、と思います。
テレビがないことによって、私の連休はだいぶマイペースです。もしテレビがあったら、自堕落にずっとぼーっとテレビを見ていたかもしれません。だけど、テレビがないからこそ、やるべきことをやっておこうとか、将来のことを考えれたり、そういう時間が取れていることに喜びを感じます。
この連休をどう過ごすか

サラリーマン感覚のままだったら、「外に遊びに行こう」「ゆっくりして自分を癒そう」そんな言葉が出てきていると思います。
ですが、今年の私はちょっと違います。やっぱり自分のために何かを始めないと!となっています。
理由は色々あります。安定を求めた結果、安定は自分にはないと現実をもって知ったとか、相手に求める人生は自分にとっても相手にとっても限界があると知った、などです。
今までは「やるべきことさえ抑えていれば」という発想を持っていました。借金さえなければ親に迷惑はかからないし、会社に勤めていればなんとか体裁は保たれる。あとは結婚でもすれば…と思っていました、正直。
だけど、私の人生にはそういうロードマップは描けない。事実描こうとしてもうまくいかないのです。自分の気持ちに照らしたり、現実に起こそうとすると何かしら障害が生まれる。
つまり、自分のために精一杯生きないと、何かしら問題が起きるということが事実なんですよね。だから精一杯もっと自分のために生きようと、そう決めました。
だからこの連休は、自分が人生でやりたいことを振り返って、事業を自分で作るとしたら何か、そのために何が必要かなどを考えては調べたりしています。
計画通りにいかないのが人生

本当に、何から何まで計画通りにはいかないのが人生です。
だって、いろんな人と関わって生きているし、環境も変わっていくのだから当たり前です。
だけど、自分で思い描いて動いて失望したり後悔するのと、何もしないまま流されて生きて後悔するのではどちらがいいのか、そう問われたら、私は圧倒的に前者になるでしょう。
傷付いたり、試練があるのはあたり前。それに対して、自分がどうしたかったのか、それも言えないような人生はまっぴらごめんだ。
もっともっと自分主体で生きていかねば。その中で人を愛し、いろんな経験を積んでいこう。