計らずとも、いろんなことが節目に来ている時期です。考えすぎずにいようと思っても考えてしまいます。
過去を振り返ってみたら

新しく起き続ける様々な出来事に、正直驚き翻弄される日々です。
だけど、過去を振り返ってみるとどうか。過去よりは前を少しむけている気がします。
なぜなら、私は一人でも生きていける基盤を持っているし、土台はかなりできてきているから。別れや旅立ちというのは誰にでもあることだから致し方ない。
自然淘汰されて変わっていくのが人生だから。
本当に見るべきことは、その人が輝ける場所を信じて築いていくということだと思うんです。無理を続けていいことはほぼなかったから。無理をして学んだことはたくさんありましたが。
今という時を刻む

この先どうなってしまうんだろうと、日々不安に思ったり、焦ったり、モヤモヤするのは止まらない。けれど何か今行動を起こしたところで、これ以上はよくなるとは思えません。
今はただ、目の前の生活を淡々としていくしかないのかもしれません。
結果に期待すぎることもなく、不安に思いすぎることもなく、目の前の事実を受け入れ、自分の身に染み込ませていく習慣をつけていくこと。
必ず発見や学びはあるのだから、急ぎすぎずに前を見てやれることをやろう。
とにかく健康であれば

人生に起きる出来事に落胆したり、悲しくなったり、そういうことは致し方ありません。
感じないようにするとて、感情を持った生き物なのだから何かしら感じてしまうから。
だけど、どんな時でも健康でさえあれば、また生きていけます。
健康だけは維持をして、なんとか明日も明後日も生きて行こう。今はそれだけ考えています。