こころ

安定とはほぼあり得ないことと思っておきたい

ふと思ったこと。つい安定を求めてしまいがちな毎日ですが、1日とて同じという日はないのだなと。

ずっと一緒、同じは夢物語

結婚に安定を求めたり、日々に安定を求めたり。つい何かと人って安定を求めてしまう生き物です。

かくいう私もいつの間にか安定を求めてしまっているような自分の状況を意識した今日この頃です。

例えば、恋人にしても、「ずっと好きでいてくれる」「安心させてくれる」「安らぎをくれるはず」そんなふうに勝手に相手に求めてしまうようなこと。

仕事に関して言えば、「明日も同じように仕事ができるであろう」「このまま仕事をすれば少しずつ給与ももらえて経験も積めるだろう」「会社の人間関係も悪くならないだろう」そんなことです。

だけど、安定の保障なんてどこにもない。それが人生だから。

人生はまるで旅のよう

たまに思います。「人生とは旅みたいなものだ」と。

今日明日がたまたま安心な1日であってもずっと同じということは決してありえないんです。天気一つだって、雨が降ったり嵐が来たり。そうしたら、1日をどうするか考えて行動する必要があります。

人生は毎日景色が変わっていくものだからこそ楽しいし、辛いし、切ないし、味わい深い。確かに変わりにくいものはあるかもしれないけれど、それでも少しずつ形を色を変えていくものが人生だから。そういった事象に逆らうことはナンセンスな気もします。

毎日の旅を楽しめる自分であれたら

砂漠地帯や、熱帯、都会に地方、そんな毎日の景色が変わっていく旅を続けるように、いろんな人との関わりの中で、自分自身も変わっていくのがこの人生の旅だとしたら、どうやって楽しめるだろう。

「安定を求めるなら、自分の中に求めるということかもしれない。」ふとそう思いました。

旅の人生を楽しもうというスタンスを変えずにいることや、軽やかに無理をせずに生きていくこと、振り回されずに朗らかにいるスタンスでいること。そんなことを自分の中に根付かせれば、安定というものが生まれるかもしれません。

そもそも人や他のものに何かを求めるという姿勢自体が割と無理がある行為ですしね。