のほほん

その時、やれることをやれるだけ

雨と雷の今日。疲れがどっと出て日中ずっと寝ているような日でした。

自然のプレゼント

体が怠くて動けなかった午前中。予定をできるだけキャンセルし、寝ていました。

夕方、雨が止んだころ、ふらりと散歩へ。海際の景色が息を呑むほど綺麗で、夕日が優しく海を照らしていました。そこにいた人みんなが海に見惚れていた瞬間。

誰かに伝えたくなるようなきれいな景色を目の前に、ふと気になるあの人が思い浮かびました。まだ関係もあやふやなのに、きれいな景色を送るってどうなのか!?と悩みに悩んだ結果、日没後に写真を送りました。

そして未読スルー…。やってしまった。

夜中に描いたラブレターみたいになった

浮いたような言葉を並べてしまったかなとか、曖昧な関係の時にそんな写真送るんじゃなかった…としばらくは後悔の嵐。でも取り消しすることはなんだか嫌だし…。

よく考えたけど、やっぱり自分の素直な気持ちだからいいのではないか、ということです。

どう受け取るかは相手次第だから。拒絶されるのが怖いのももちろんあるけど、拒絶されたらそれまでだとわかるだけ良いではないか。

何も踏み出さず、何もしないよりいいかもしれない。そう思うことにしました。

依存しない生き方を

人の反応や顔色を伺っては不安になる、夫婦時代はそんなふうに過ごしていました。だから不安の連続。自分があるようでなかった。

これからはそんな自分は置いていきたい。どんなふうに思われても自分をちゃんと表現できるように。

相手に認めてもらうとか、好きでいてもらう自分になるのが目的ではなく、お互いが居心地がいいからいれる仲を作っていきたい。居心地が悪いなら離れたり別の方法を模索できるように。固執するのではなく、依存するのではなく、活かし合うそんな関係を作っていきたいと思います。

なので、無理に顔色を伺ったり、自分と同じにする必要はないのです。もっとそれぞれの人生を楽しめるように。そのためにも、やっぱりひとりに慣れて強くなろう。