お金

開業届を出しました〜!

前回の投稿が色恋沙汰などを取り扱っていたのに対し、温度差がありますが…。

今開業届を出す理由

住所のこともあるし、引越しをしたら開業届を出そうと思っていたんですが、ある文章を見て慌てて提出しました(笑)それはこちらの文章です。

本業で開業届をする人、副業で開業届をする人で、開業届の提出に違いはありません。どちらも、「個人事業の開業・廃業等届出書」(開業届)の必要な欄を埋めて、開業から1カ月以内に所轄の税務署長に提出します。

この際、青色申告を選択する場合は、同時に「所得税の青色申告承認申請書」も提出することが多いです。青色申告の申請は1月15日までなら同年の3月15日、1月16日以降なら事業開始から2カ月以内となっており、開業届よりも期限は長いですが、申請を忘れてしまう可能性を考えると同時に提出した方が効率的です。

(引用:マネーフォワード開業届より

まず、開業から1ヶ月以内に出していないことと、3月15日までに出さないといけなさそうな文章が…。3月15日ってあと1週間くらいじゃん!ということで焦って出しました。

ですが、「マネーフォワード開業届」というサービスのおかげでだいぶ楽に進められました。単純にステップに従って入力すれば、書類に必要な項目を書き出してくれてPDFにしてくれます。あとはそのPDFを印刷し、印鑑とマイナンバーの番号を書いて、税務署に送るだけ。本当に簡単で1時間もかからず終わりました。あっさり。

開業届ってたいそうなものではないかもしれない

サラリーマン生活を10年以上続けていると、「開業届を出す」という行為があまり身近ではなかったので、たいそうなものだと勝手に勘違いしていました。

一定以上のお金を稼いでいないといけないとか、手順が複雑そうとか、あとで税務署に怒られるのかななんて不安がたくさんあり、避けて通っていたところがありました。

ですが、やることはとても簡単。税務署に書類を提出するだけです。むしろそれをやっておかないと納税で損することの方が多いのだそうです。

なんだ、早くやっておけばよかったんだ、とほっと胸をなで下ろしました。

次の山場は、法人化かな

開業届の届を出して個人事業主になることは本当に簡単なのですが、法人化はまたちょっと手間がかかるイメージです。まずどんな形式で起業するのかとか、決算の方法や赤字になったりする場合どうするのかなどなどわからないことが盛り沢山です。

起業はまだするつもりはないのですが、じっくり調べて備えておこうと思います。

とりあえず、これで副業での税金対策の第一歩は終わりました。よかった。