こころ

私が旅をしたい理由

コロナになって、いっそう旅に行きたくなった私。制限されているから行きたくなっただけなのか、どうなのか考えてみました。

この人生には終わりがあるから

元々旅はしたかったのです。お金がないからあまりできなくて、借金を返済したら年に3回くらいは旅行しよう!と思っていました。

ですが、そこへコロナ。コロナが来ていっそう旅への意欲は湧きました。海外は(ちょっと一人で行くのは勇気が出ず)まだいいかな、と思っていたのが、「今行っておかないと!」という気持ちになりました。

コロナが来て、人の一生について考える機会が増えました。いつ死ぬかわからないということが身近に迫ったからでしょうか。

人生は一回しかないから美しいんだと思うようにもなりました。その一回をどんなふうに生きるのかは人それぞれ。思い切りやりたいことをやって死ぬのか、いつか…と足踏みして終わるのか。私はできたらやりたいことをやって死にたい。

30代になった今だから、この目で確かめてみたい

30代は働く力もあって、20代よりお金もあって、独身なら時間もある。体力も衰えては行くけど、人生全体を眺めればまだ元気な方です。だから旅をするにはもってこいの時期だと思ったんです。

それに、10代や20代の頃とは違う旅への憧れや楽しみがあります。10代や20代は友達と遊ぶことや観光というアトラクションが好きだということがほとんどでした。でも30代になったら、文化の違いや人の暮らしや人について、じっくりこの目で見て深めて確かめたくなりました。

生きている世界が違うところへ出向いて、いろんな人の生き方を見てみたくなりました。昔の自分からすれば、少し不思議な楽しみ方です。そんなこと思ったことなかった。

旅はきっと自分を変えてくれる

考えてみれば。旅に出て、自分が変わらずに終わったということは一度もなかったです。新しい発見に満ちていたし、また生きる活力にもなったし、いつだって次の目標を自分に与えてくれます。

だから何度旅に出てもいいものだなと思うのかもしれませんね。

新しい自分を見て、この世界に生きている自分のことについて考えて、人生について思いを馳せる、そんな時間が自分を成長させてくれるはず。ワクチンを打ったら、また旅に出よう。