借金もなくなり、大きな経費がかさむイベントもなくなりました。さらに今月から通常通り毎月給与がもらえるようになり、収入も増えました。そこで、前からはじめたかった株や投資信託などの買い付けをやっていこうと思います!
税制優遇のあるつみたてNISA

つみたてNISAとは、長期の積立・分散投資を通じた資産形成を後押しするために創設された税制優遇制度です。 毎年40万円まで投資することが可能で、最長20年間、投資から得た利益が非課税となります。(参照:みずほ銀行ホームページより)
つみたてNISAは国が税制優遇をしてくれている制度になります。通常、株式の売買をすると、利益に対して税金がかかります。それを毎年40万円の投資まで・最長20年の縛りを設けて、税金をなしにしてくれているのが「つみたてNISA」です!
年々不況や国の借金返済のために税金は上がってきています。その影響は、生活の様々なところにあります。ですが、あまりにも金融政策がうまくいかず、なんとか経済活性をさせるためになんとか生まれたのがこの制度なんです。(日本人は本当に投資をしない国民性で、みんな貯め込んでしまって市場にお金が出回らなかったんですね)
こんなおいしい制度はないのに、お金がないばかりにずっとやれていなかったんです!でも、もうできる!ということで設定しました。
つみたてNISAの銘柄と割合

私はSBI証券にて、つみたてNISAの設定をしています。(iDeCoもSBIなのでその流れで開設しました。)銘柄は上記の通り!
月々積み立てられる金額MAXの33,333円まで入れるつもりです。SBIバンガードS&P500は信託報酬が他より少ないということで、様子を見てよかったら比率を変えようと思っています。
同時にETFも定期で買い付けます

さらに、SBI証券では海外ETFの定期買い付けができます。前からETFにも興味があったので、早速こちらも10,000円/月を買い付けることにしました!
「VT(バンガード・トータル・ワールドストック)」は全世界なので、ファンドの方の「e maxis slim 全世界株式」とどのような違いで動くのか、チェックしてみたいと思います!
そのほか、特定口座で以下を毎月買い付ける設定をしています。(元々お金がない時に設定してたやつ)
- SBIのかんたん投信積み立てパック3,000円/月
- 純金積み立て1,000円/月
毎月必ず引き落とされ積み立てられるものは…
では、毎月必ず引き落とされる物はどれくらいかまとめてみます!
定期預金 | 5,000円 |
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つみたてNISA | 33,333円 |
ETF | 10,000円 |
企業型確定拠出年金 | 25,000円 |
投資信託(特定口座) | 3,000円 |
純金積み立て | 1,000円 |
銀行貯金(普通口座) | 50,000円 |
銀行貯金は、金利が非常に低く運用益が少ないので、できたら必要最低限の緊急時用費用144万円(=1年の生活費)まで貯めたら止めるつもりです。
そして、実はここに会社の自社株買い付けも足したいと思っています!目指せ毎月20万円の積み立て!口座にあるとつい使ってしまうけど、うまく運用して資産を増やしていければ、無駄なお金を使うことなく、地道に資産を育てていける気がします。
また、余裕が出てきたら個別株も買い付けて、優待や高配当株の買い付けにも挑戦したいと思っています。今年は頑張って金の卵を育てていくぞ!