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超現実的!2021年の不労所得予測

2021年は投資を本格的に始めようと思っています。その結果、どれくらいの不労所得が見込めるか想像してみます。

不労所得の元手になるもの

まず、不労所得の額を計算する前に、不労所得の元手になるものを見直してみます。

不労所得の元手になるもの
  1. ブログ収入 5,000円/月(予想)
  2. 確定拠出年金(iDeCoから移管) 25,000円/月
  3. 会社持株 10,000円/月
  4. 投資信託 100,000/月
  5. ETF 33,000円/月 (積み立てNISA枠)
  6. 純金積み立て 10,000円/月

合計 183,000円/月

この場合、①以外は運用益が不労所得になります。

実際の実績予測は難しいので、仮に②〜⑤は5%、⑥は3%として計算してみます。

不労所得はおいくら?

実際に計算してみると、以下のようになる予定です。

不労所得
  1. ブログ収入 5,000円/月(予想)
  2. 確定拠出年金(iDeCoから移管) 25,000円/月 × 5% = 1,250円
  3. 会社持株 10,000円/月 × 5% = 500円
  4. 投資信託 100,000/月 × 5% = 5,000円
  5. ETF 33,000円/月 (積み立てNISA枠) × 5% = 1,650円
  6. 純金積み立て 10,000円/月 × 3% = 300円

合計 13,700円/月

これはだいぶ良い成績の場合のシュミレーションではあるのですが、およそ13,700円/月の不労所得が見込める予定です。また、②〜⑤は運用益を再投資するともっと増える可能性があります。

13,700円/月だと、月の光熱費はこの不労所得でまかなえそうです!

将来的には、家賃・通信費・食費も不労所得でまかなえればいいなと思っていますが、その場合はこの7.5倍の元手を用意するか、収益率を上げていくしかないです。7.5倍の元ではかなり厳しいので、なんとか別の方法を考えるのが良さそう。個別株の購入、高配当株の購入などを検討したりですかね。

わからないことだらけ。まずはやってみる

実際予想してみたものの、ブログも投資もやってみないとわからないことだらけです。大切なのはやってみること。ダメならまた方法を変えてやってみるのみです。

最終的には月の生活費12万を不労所得で賄う状態まで持っていくこと。そうしたら、仕事の精神的な負担からも解放されて、楽しく生きていけるような気がするから。

2021年はその状態の仕組みづくりを頑張ってみます。焦らずコツコツやっていこう!