結構前にマッチングアプリを人生で初めて登録してみました!というブログを書いたのですが、その後どうなったか…。
アプリの中でも疲れてしまった

↑こんないい感じの関係を見つけられたら!と思っていましたが、道のりは長かったのです。
まず、数々の人のプロフィールを見ては精査してイイね!みたいなのを押すフローに、激しく消耗してしまいました。
まるで買い物をするかのようにスペックを見比べるような日々に、だんだん疲れ、次第にアプリを開かなくなりました。
また、お話ししている相手から突然返事がなくなったり、物凄いスローペースで返事が来ることにも疲れてしまいました。
「いろんな人と同時並行で話しているんだろうな〜」「今わたしは品定めされているのかな〜」なんてイヤーな考えがぐるぐるするように…。
恋人よりパートナーを

そして気づきました。自分が今欲しいのは、恋をしてドキドキする!というような相手ではなく、「この人となら苦楽を共にできそうだな」と思えるパートナーだということを。
そんなパートナーを短時間で見つけるのは現実的ではないな…と。
もちろんアプリでも見つけられる可能性はあるとは思いますが、アプリがすぐにマッチング成立!をうたえばうたうほど、気持ちは萎えてきてしまい、離れていくように。
今はもう少し、仕事や周りの人間関係を大切にしていこうと思いました。
パートナー選びこそ、夢を見ずに現実を生きよう

離婚した経験からすると、結婚というのは早々に簡単に決めるものではないなと思います。
結婚すると、生活してから価値観の違いに気付いたり、2人の信頼関係の構築、他の家族とのコミュニケーションなど、様々なことに時間と労力を費やします。
それを受け入れるイメージや覚悟はできているか?
今なら、それを結婚前に見定めておきたいです。
とはいえ出会いもないのにこんなことだけ言っているのもなんか…って感じなので、なるべくいろんな場所に顔を出したり、知人に紹介を募ったりして、緩やかに人と出会って関係を築いていけたらなと思います。