びっくりな事実が発覚しました。なんと、年内最後の給与から2ヶ月分の社会保険料が差し引かれることになりました…。
給与が翌月支払いではなく、当月支払いだから起きる仕組みだそうです。なんて嬉しくない仕組み…。というわけで、今まで想定していた金額よりお金が足りません。
1ヶ月で16万円の社会保険料が差し引かれる

おおよそ1ヶ月の社会保険料は8万円なのですが、2ヶ月だとその倍の16万円。
私の給料は手取り29万円なので、29万円ーもう1ヶ月分の社会保険料8万円で、21万円になるということです。
21万円で、通常の生活費12万円×2ヶ月分=24万円を過ごそうとすると、3万円のマイナスです。
あらかじめ計算してなんとかおさまると思っていたのに、ここへきて謎の社会保険料2ヶ月分差し引かれのせいでマイナスが発生してしまう事態…。
私の人生ってなんでこんな感じにいつもギリギリでダメなんだろう…と崩れ落ちました。
落ち込んでいても仕方ない

でも落胆していても仕方ありません。なんとか3万円を賄うことを考えよう。
1. 不用品を売る
とにかく売れるものは売るしかないです。正直、もう売りすぎていて家に物がないですが…(苦笑)
布団乾燥機や洗浄機などで未使用のものがあったのと、まだまだ書籍が家にあるので、とにかく全部売ってみます。それで1万円くらいになったらいいな…。
2. 食費を削る
食費は1ヶ月2万円に設定しているのですが、1万5千円にして、10月・11月の2か月分は3万円の食費で過ごすことにします。それで1万円浮くことになります。
足りない残りの1万円は、12月の食費1万5千円分をカード決済で乗り切ります。カード決済だと翌月支払いなので、1月には給与が入ってくるのでそこから払えることになります。
正直使いすぎるから、もうカードは使いたくなかったのですが、この際仕方ないです。
ギリギリだとこういうことになるんだと反省

正直、「何度も計算して想定していたから大丈夫だ」と過信していました。
ギリギリでも行ける!と過信していた今までの自分がここへきて悪い影響で出てきたんだと思います。
ギリギリは本当にやめよう。2021年からは、いつもたくさん余裕を持った自分でいたい。ギリギリを想定しない。事前に想定するのは、常に余裕のある状態にしておこうと反省しました。
今はとにかく、日々節制して余計なお金かけないように頑張ります。