「韓国語を半年間しっかり勉強してハングル検定3級合格を目指す」と決めた私ですが、最初から通学したりはせず独学です。
私が独学において大切なことは何かを考え、テキストを選んでみました。
独学において大事なこととは?
英語もそうですが、最初から流暢に喋れるように頑張るような人はいないと思います。一番最初はアルファベットを知り、単語や簡単な日常会話の言い回しを知って、文章に慣れるのが先だと思います。
独学において不利になるのは、自然な発音や言い回しに訂正してくれる人がいないことです。テキストだけが頼りなので、とにかく単語や文法に慣れていくことが大切かと思います。
また、多くのことを詰め込むとパンクしてしまいそうなので、テキストを決めてそれを何回もやるつもりで進めたいと思います。テスト勉強と割り切って、その範囲をやり切るつもりでまずは勉強します!
自然な韓国語はその後に徐々に勉強するつもりです。まずは形式的に勉強!
この3冊をマスター!
できる韓国語初級Ⅱ
調べれば調べるほど、このできるシリーズがオススメされています!この前の初級Iレベルは、以前勉強していた際にある程度理解できていた感じだったので、初級Ⅱから始めます。
できる韓国語中級Ⅰ
ハングル検定3級だと、中級Ⅰくらいのレベルだと聞きました。この段階から日本語の文章がテキストから消えてます…(苦笑)頑張ろ。
ハングル能力検定試験3級完全対策
試験対策はきちんとしておかないと!ということで対策本を。
やり切ることが大切

韓国語や中国語ができるようになったら、私のアイデンティティが強化される気がして、すごく楽しみなんです。
もちろん、一筋縄ではいかないと思います。それでもまずはやりきってみることが大切かな、と思っております。
ちなみにハングル検定のある11月に簿記2級の試験もあるのですが、9月にFP2級の試験を受けた後に簿記の勉強は間に合わない自信があるので、FP2級の試験が終わったらハングル検定に一直線で頑張ります!
簿記2級は、いずれにせよ仕事の関係で取らねばならないと思うので、じっくりやっていきます。