お金

コロナで食費はどうなった?外食が減ってこんなによくなった!

直近3ヶ月の家計簿を振り返ると…

コロナが騒がれて、世の中がざわざわし始めたのが2月。3月になると、一部企業で自宅での勤務が推奨され始め、4月には、政府から緊急事態宣言も出るようになりました。

私は3月から自宅勤務になり、ほぼ外に出ない生活になりました。家計簿を見ると、明らかなように、2月と3月・4月の支出が10万くらい変化があります。

中でも食費は以下の通り、随分コストカットできてました!

食費
2020年2月 49,833円
2020年3月 34,293円
2020年4月 15,351円

4月は2月の1/3以下!なぜこんなに減ったのか考えたところ、主に外食がなくなったことがあるかな、と思いました。具体的には、

  • 毎日千円のランチを外で食べていたのがなくなった(およそ2万円/月)
  • 週末に人と会ってご飯を食べることがなくなった(およそ1万円)
  • 3月は危機感が募ってかなり食料を買い込んだ(笑)
  • 4月から人混みを避け、ネットスーパーに切り替えたところ予算内で買い物をするようになり、無駄なものを買わなくなった

割に自分にとってはいい習慣になってきている気がします!外に出るとつい誘惑に負けて色々買ってしまったり、人との付き合いでお金を使いがちだったのが一切なくなったことにより、スッキリです!

結果:コロナで食費以外の費用も減って家計簿がヘルシーに!

家計簿の食費以外の項目に注目してみると、交通費、交際費、教育・教養費、美容・衣服費も減っています。

外に出ると、人に会うために出かける移動費や身だしなみを整えるための美容・衣服費を浪費しがちだったことが浮き彫りに。

この状況を見て、あたらめて自分は今まであまり考えず浪費してしまっていたんだなあということを再認識しました。家計簿をつけ続けてくれていた自分よ、ありがとう!

世界は大変だけど、個人ができることを見直して、生活を整えていけば、もっと住みやすく生きやすい選択ができるようになるのかな、と思います。

コロナありがとう、は不謹慎かもしれないけど、コロナになってしまった今、今の現象を学びや教訓にして、生き方や暮らし方を見直して生きたいですね。

そして強く生きて行こう。目の前のことに振り回されず、生き抜くことが大事です。今世の中の経済不況で、落ち込んでいる人もいると思います。私も実際借金持ちの身として、明日どうなるか不安定な状況が怖かったりするけど、これは自分を整え直すチャンスと捉えて頑張って行こうと思います。

共感していただける方がいたら、ぜひ一緒に頑張って生き抜いていきましょうね。