桐谷広人さんのような生活をしてみたい
日本株の優待のみで生活をしている、桐谷広人さんは、知る人ぞ知る優待の神様ですが、昨日配当について調べていて、なんて素敵な制度なのだろう、と改めて思いました。
日本株にしかない優待の仕組みは、企業のお客様への感謝の気持ちから始まったと言われています。その企業のサービスに関わるサービス券や、商品、またはサービスとは関係なく金券をプレゼントするといったものです。
優待の素晴らしいところは、最小単元を購入する少額投資が一番割りにあっているということ。優待のほとんどが、最小単元でメリットを発揮するものが多いので、個人投資家にとってはとても嬉しい仕組みです。
考えてみれば、お金をたくさんため込んでも死んでしまったら終わり。ため込んだお金を使うことなく生きていくことに、私は正直あまり魅力を感じません。
だったら企業の配ってくれるサービス券で、食べにいったことのないレストランに出かけてみる、やったことのないスポーツやイベントに参加してみる、ってすごく生活も豊かになる気がしませんか?
桐谷さんの生活を見ていても、とにかく優待を使いまくるために奔走する姿は忙しそうに見えつつ、とても楽しそうです。人生で新たな発見や体験をしつつ、その費用は企業にもらって、自分の元手は増えていくばかりってすごく素敵です。
まだまだ優待を買うための投資の元手がたまらないのですが、一刻も早く借金返済の状態から抜け出し、優待&配当金を貰う生活にできたら嬉しいです。
一歩一歩、粘って頑張ります。