2020年の目標を立てる時に参考にした本
「今年は、地道に着実に人生設計を考え直したい!」「いつも計画倒れの年始の目標は嫌だ!」そんなことを思っている最中、この本に出会いました。
望む人生に組み替える「未来設定ノート」 脳内GPSで“夢との距離”を把握するだけ♡ (NOTEBOOK method)
こちらの著者の松浦ゆかさんは、私と同じく若い頃に400万の借金を背負って、そこからサロンを経営し、貧乏生活から脱出、今やライフスタイルコーディネーターとして活躍されています。
書いてある内容は、いたって単純。
自分のやりたいことや、思ったこと、なぜそう思ったのか?をひたすらノートテイキングしていくことによって、自分を客観的に見つつ、やりたいことへの達成感を作れるということ。
単純なのに、思わず「そうか〜!やれそうでやってなかった」となるし、ノートに書き込んでみると「自分てこんなことを思っているのか…」とびっくりします。
パソコンに打ち込むのとはまた違う感覚で、手書きだと実感がこもるというか、内省や自分との対話が捗ります。
2020年12月31日の目標
先取りで1年後の年末の日記を書く、というワークがあるのですが、それを私もやってみました。
1年後の私は、ハワイにいて、借金も返せて、海の音や柔らかな風に包まれて、家族や恋人と楽しく過ごしている。
という未来を書きました。
1年後、その通りにすごせるよう、毎日自分と対話して振り返り続けようと思います。